藤岡の日常@モテ学・副業関連

モテたいアラサー男子の日常。恋愛工学、モテ学、副業、FXについて☘

【過去話】初ストナンはマギー激似美女その①

ども、藤岡です。
今日は初ストナンの時の話したいと思います!
軽くトラウマなってストナンやめようと思ったキッカケでもありますw 

 

 

 

 

社会人1年目のある日、クラブで遊び仲間たちとオールをして遊んだ帰りに起きた。

その日も相変わらず坊主でムラムラして始発で帰っている途中だった。

 

 

 

「あー、今日も坊主。そろそろセックスしたいわ」そんなこと考えながら電車に揺られてた。

 

二日連続でオールしていたこともあり、瞼が重くほぼ意識がない状態の藤岡。

顔死んでたと思うw

そんな意識が薄れていく中、一人の女性が僕の隣に座った。

 

 

その女性が初めてのストナン相手。マギーに激似美女である。

 

 

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初めて見た瞬間美人過ぎてめっちゃ緊張したの覚えてるww

話してもないのにww

 

 

 

まさかこんなところで美女に会えるとは思わなかった。

 

 

 

 

どうにか美女と知り合えたい。

 

このチャンスを物にしたい!!

 

ではどうすればよいのか?

 

話しかける?

 

いや、僕オール明けやしめっちゃ酒臭い。

 

そもそもこれナンパやん。相手してもらえんやろ。

 

 

 

 

 

色々葛藤してましたww

人生で一番考えてた3分やと思う。

 

 

 

 

 

 

んで結局考えた末、声をかけることに。

そして僕の全知識・経験を注ぎ、完成させた声掛けの内容がこちら。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「すみません、〇〇駅着いたら起こしてもらえないですか?」

 

 

 

はい、終わりました。

完全なるあたおかです。

「もう終わった。ガンシカされて終わる。」

と思っていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しかし予想に反して返ってきた言葉は

「あ、はい!!いいですよ!会社の飲み会明けですか?

お疲れ様です!」

 

 

 

 

いや、もう天使。

美人で性格もよくて笑顔も可愛いてもう天使。

 

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ここからお互いの仕事の話から、よくこの線を使うのか等色々話した。

話していくとまさかの同じ最寄り駅、同じ地元、しかも中学も同じだということもわかった。

いや、本当に幸せのひと時。

女性と話すことってこんなにも楽しいんやなって再実感した。

 

 

 

 


しかしそんな楽しい時間もつかの間。

 

お別れの時間がやってきた。

電車からおり、改札へ向かう。

「こんな偶然あるんだね!藤岡君と話せたの楽しかった!」

おそらくそんな話をしていた気がする。

ここで終わらせたくない、どうしたらよいだろうと考えることで頭が一杯やった。

 


そしてついに2人は改札を出る。

 

 

 

 

 

分かれ道。

 


「私こっちだから!また出会えたらいいね!」

「ん、そうやな!!」

 


ここで終わってもいいのか?

 

また会えたら。

 

またっていつくる?

 

もう会えないかもしれない。

 

後悔する。

 

んな、自分の気持ち伝えなあかん。

 

なんていったらよい?

 

 

そんなことを考えてるうちに勝手に体と口が動き出した。

 

 

 

 

 

 

「マギーちゃん!!話しててめっちゃ楽しかった!

もっとマギーちゃんのこと知りたいから今度飲みに行こうや!

・・・よかったらライン教えてほしい!」

 

 

いやー、めっっっっちゃ噛んだwww

深く考えずに伝えたいことをまっすぐ伝えた。

 

 

 

 

 

 

 

 

すると

 


「めっちゃ噛むやんw

嬉しい!私も楽しかったし、藤岡君のこと知りたいと思った!

ここであったのも何かの縁かもね!はい。これ!」

 


素敵な笑顔で笑う君。

少し照れた感じでスマホを差し出してきた。

 

 

「メッセージ待ってるね!!気を付けて帰るんやで?

ばいばい!」

笑顔で手を振る君。

後ろ姿も素敵だな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

美女と知り合えちゃったよ。

 

 

 

別れた後、茫然としていた。

まさかライン交換できるとは。

 

あの時声をかけなかったらはなせていなかっただろう。

 

あの時、君にラインを聞かなかったらもう二度と会えなかっただろう。

 

あの時勇気を振り絞ってよかった。

 

本当に思った。

 

チャンスは自分で掴むものやね。

 

 

 

浮かれた僕は鼻歌交じりに自転車をこいで家に帰る。

 


「まずはお礼言うべきやな。んで日にち決めていこか。がっつかずにいかなあかんな。」

こんなこと考えながら僕ははしゃいだ。

 

 

 

 

 

 

一旦ここで終わります。

好評であれば続編を書きたいと思います。

はたして藤岡はどうなるのか。

この後、ラインをことになります。

続きは好評であれば書きます。

 

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https://note.com/huzio

 

 

ストナンってロマンありますのよね。

ストナンにハマるのわかります。

 


では、今日はこの辺でさよなら。